ごあいさつ

　はじめまして。当ホームページにお越しいただきありがとうございます。
「行政書士こんどう事務所」代表の近藤明代と申します。
　私は、前職は介護福祉士として特別養護老人ホームやデイサービスで働いておりました。
お客様一人一人に寄り添う気持ちを大切にし、信頼関係を築いていくことを第一に考え、日々奮闘しておりました。そして、日常のお世話をしながらお話をさせていただく中で、お客様それぞれにそれまでの人生を生きてきた背景があり、ご家族との関係、悩みや考え方なども一人一人違うのだということを直接肌で感じることができました。自分自身の糧になる学びが多くあるありがたい職場だったと思います。
　その後、結婚し退職、子供が産まれ、自宅を購入、時短の介護パートを始め、父の相続…と自分自身の人生にも段階があり、その時その時で考えるべきことや悩みごとも変わってくる、ということに改めて気がつきました。
そして、子育てでは「地域の中に住んでいる」、自宅の購入や父の相続では「法律は生活に密接に関わっている」ということを強く意識するようになりました。地域に住まわれている方々が、悩みごとや困りごとを抱えた際に、気軽に相談でき、解決に導けるような存在になりたいと考え、「行政書士」を目指そうとの思いに至りました。
　そしてこの度、晴れて行政書士の資格を取ることができましたので、結婚後より住んでおりまして思い入れのある大田区にて、行政書士事務所を開所することと致しました。私は「行政書士こんどう事務所」の代表として、お客様の悩みごとや問題を一緒になって考え、解決に導けるよう最善を尽くしてまいります。そして、地域の皆様がが安心して暮らせるよう、気持ちに寄り添い心からサポート致します。どんな小さなことでもどうぞお気軽にお問い合わせください。お待ちしております。