許認可とは、特定の事業を行うために必要な手続きのことです。所定の行政機関で申請し、法律で定められている内容の許認可をとることで、事業を行うことができるようになります。申請先となる主な行政機関は、都道府
「終活」とは、人生の最期を迎えるにあたって、これからの人生を自分らしく生きるための準備をし、亡くなった後に備えることです。
現在日本では、全人口に占める高齢者(65歳以上)の割合が2024年には30.1%になると予測されており、超高齢社会となっています。また、高齢者を支える現役世代の人数は、2050年には1.4人にまで減少すると予想されていることから、生活や医療・介護にかかる負担は、現役世代だけではなく、高齢者自身の負担も増えていくと考えられます。そのようなことから、高齢期に備えて充分な資金を準備しておくことが必要となってきます。また、認知症などの要介護状態になったり、病気などで自由に動けなくなっても、最期まで自分らしく過ごせるように、自分の意思をあらかじめ明確にしておくことが重要です。
「終活」についてもっと詳しく
終活を進めるうえで欠かせないのが「エンディングノート」と呼ばれるものです。「エンディングノート」には遺言書のような法的な効力はありませんが、終活のさまざまな場面で役に立ちます。「エンディングノート」には主に以下のことを書いていきます。
◎自分自身に関する情報
◎親戚・友人・知人などの人間関係
◎貯蓄や不動産など、所有している財産について
◎お葬式や相続などの死後のことについて
「エンディングノート」についてもっと詳しく
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